黄昏通信社跡地処分推進室

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ハナメモ7月上旬〜中旬

やっぱり月3回は難しそう。

  • オシロイバナ、咲き始めた。この花も花期がよくわからないんだよな。ある時期から黄花の奴が急に目立つようになって、今ではそう珍しくもないけど、おれが子供の頃って黄花はなかった気がする。そんなことないだろうか。白い部分が黄色に置換されているので、「白花に黄色の斑入り」という組み合わせは無い。
  • ゴーヤも咲き始めて、早いものはすでに実がついていたりする。
  • アベリアは相変わらず……といいたいところだが、近所の緑道の奴はばっさり剪定されて地面の近くに下を向いた花が少し残ってるだけにされてしまった。ちょっと気の毒。
  • アカバナユウゲショウはあんな姿の割に花期が長い。まだ全然咲いている。
  • 毎朝見るタチアオイはもう終わりそう。もう終わるんだっけ? アジサイアガパンサスももうほぼ終わり。
  • オオアレチノギクが咲き始めたぜえー。これも夏が来たって感じするんだよな。前の家に住んでいた頃、よく側を通る空き地にびっしりこれが生えていたのの印象が強い。と思って調べてみたらヒメムカシヨモギっていうよく似た草もあるらしくそこまでいくとまあどっちでもいいという気もしつつ。
  • エノコログサがすごくたわわに実っているのだがこの辺も近縁種が多そう&見分けが難しそうで「イネ科を追求しだすとやばい」みたいな印象を個人的には抱いている。まあそれ言ったらスミレとかも結構沼っぽい感じするけれども。
  • ネムノキ、またぽやぽや咲いています。夜通ると葉っぱは寝てるのに花は起きていておもしろい。