黄昏通信社跡地処分推進室

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息子が図書館で借りてきた太陽光発電をテーマにした電子工作本の一番最初に出ている照度計を作る。といっても 100 均の太陽電池 LED ランプから太陽電池をとって、バッテリーテスターから電圧計をとって、それをつなぎ合わせるだけ。まだ流石に息子にできる工作は少ないのだけど、それでもバッテリーテスターをばらしたり、ワイヤープライアを使って導線の被覆を剥くのはやらせてみた。本では端子に導線を巻いてテープで巻いて止める、と書いてあったけど大人げなく半田づけして熱収縮管でカバーしといた(ここは息子見学のみ)。できは上々。次はソーラーカーをつくる、と息子は息巻いている。



バッテリーテスターは BT-168 という品番で、ネット通販でもちょいちょい見つかるが、おれは秋葉原で買った。後継機?の BT-168D というのが出ていて、そちらは表示がデジタルになっている。もちろんそれでも機能するけど、照度と電圧の変換比は自明ではないので感覚的にはアナログのメータの方がよい気がする。