黄昏通信社跡地処分推進室

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依然としてすっきりとは晴れないが、なんとか雨も降らずに保ってくれている状態。まずは近所のおいしいというカフェへ。距離感がわかってなくて盛大に行きすぎたりしつつ、到着するとほぼ満席だったがちょっと待てば入れた。ここはほんとに全部おいしくてしかも値段も安くてすごくよかった。その後は雲場池へ。個人的には8年ぶりの再訪*1だったりする。ここは涼しくて静かでいいところだった。水面にはカルガモとそのヒナ(もうだいぶでかくて親とは別行動)とカイツブリがいた。その後は近場の公園へ。広くて立派な遊具もあって川も流れててここもいいところだった。
この後お昼を食べに行こうとして残念ながらどこもかしこも混んでて入れず、半ば時間切れで解散ということに。2日間大変お世話になりました。ありがとうございました。


あとは駅に戻って義母、義叔母と合流してちょっと話したり子供たちを見せたりするなど。なにか弁当買って食べようと思ったら改札の外も内も新幹線ホーム上の売店峠の釜めししか売ってなくて笑った。しょうがないから3年ぶりぐらいに峠の釜めし喰いました。完全に時代に取り残された味とスタイルで、多分これまで築いてきたブランドがなければとっくに滅んでいると思う。まあ軽井沢駅の弁当を独占できている限りはそう簡単には死なないのかも知れないけど、いい加減根本的な改革がないとさすがに辛いんじゃないかな。閑話休題。また新幹線に 70 分揺られて、無事に東京に帰りました。

*1:この時は新幹線で行って現地は徒歩とバスでうろうろした。それでもある程度はなんとかなってしまうのが軽井沢のすごいところ。雲場池について当時の日記には殆ど記述がない。→http://d.hatena.ne.jp/natroun/20060910#p1 もう少し頑張れ昔のおれ。