たぶん６年ぶりぐらい*1、子供が生まれてからは初のディズニーランドへ。
夏休み終盤な上に天気がよく気温が高いという厳しいコンディションで、ゆっくり目に行ってみたらめぼしいアトラクションのファストパスは殆ど終わってるし、レストランは混んでるしアイスはあっという間に溶けるし、洗礼という感じだった。それでもカルーセルやコーヒーカップという昔ながらの乗り物に乗ったり、ホーンテッドマンションに入ってみたり、ポップコーンスタンドを延々とはしごしていい入れ物を探し当てたり、パレードを意外と近くから見たり、という感じでかなり楽しめた。前回行った時は少し歳をとり過ぎてしまったかなあ、と思ったのだけど、子供と一緒に行くとまた全然違うものだなと思った次第。しかし流石に暑過ぎたので、もう少し涼しくなってからまた行きたいです。
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コーヒーカップは「アリスのティーパーティー」というタイトルなのだけど、「なんでもない日おめでとう」「ハッピーアンバースデー」というフレーズが出てくる。これは原作準拠だったと思っていたのだが、調べてみたところ原作では tea party は単なる狂ったお茶会で、それとは別に『鏡の国のアリス』でハンプティ・ダンプティが赤の女王から unbirthday present としてネクタイをもらった、みたいなくだりがあり、そこから引用してディズニー映画の方のアリスではお茶会が unbirthday party とされているのだとのこと。
*1:何故か日記に記述がない。チケットを手に入れたことは書いていて、それが 2007 年の 10 月なので、遅くとも 2008 年前半には行っているはず。
