黄昏通信社跡地処分推進室

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もうひと月ほど前になるが、パン焼き機のケースを初めて新しくした。本体の製造年は 2007 年と書いてあって、たしかその年の暮れだか 2008 年の頭だかに買ったと思う*1からまる6年ほど使ったことになる。使用頻度はその6年で平均すると4日に1回よりは多く、3日に1回よりは少ないぐらいだと思う。とすると 550〜700 回ぐらいだろうか。流石に焼くたびにケースにパンがくっついてしまうようになって、竹の箸を隙間に突っ込んでぐるっと一周こじらないと出てこないような有様になっていたから、もう少し早く買い換えてもよかったかも知れない。新しいケースは逆さまにするとパンがすぽんと飛び出してきて大変気分がよい。本体にはまだまだ活躍して欲しい。