黄昏通信社跡地処分推進室

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昼間、息子が急に思い立って小さな白い紙に日の丸を描き、それをもうひとつ作った後、いろいろな国旗を描き始めたらしい。『こっきのえほん』を見ながら、妻が適当な国をリクエストすると、それが手に負えそうなら手のひらくらいの大きさに紙を切り始め、絵本を見ながら丁寧にクレヨンで塗る、という手法で、10 枚くらい国旗を書いたらしい。イタリア、オランダ、オーストリア、ドイツ、ウクライナフィンランドボツワナ、など。スイスですら「じゅうじのところをどうすればいいかわからない」と断られたらしいので、殆どが二色旗/三色旗だけど、壁に並んでいると楽しい。おれが見たときにはもう息子は寝てしまっていて、妻に「明日いっぱいほめてやって」と言われたのだけど、珍しく翌日自分から「ハルのちいさなてーぶるのところみて」とアピールしてきた。いっぱいほめてやった。