黄昏通信社跡地処分推進室

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最近またミカドでグロブダーやってるんだけどいまひとつ調子が上がらないというか頭打ちで、間にやっている「セーラームーンのパンチではめる奴」こと『美少女戦士セーラームーン』(バンプレスト,1995)の方がむしろ熱心にやっているみたいな状況になっている。オンタイムではセーラームーンずっと遠巻きにしてて結局一切触れてなかったのでじゃあなんで今やってるんだみたいな話ではあるんだけど、普通にけっこう楽しい。とはいえ多分7〜8クレやってようやく2ボスに辿り着いたという有様なのでおれほんとベルトスクロールへただなーと思う。ネットでざっと調べた感じだとほぼ「キャラゲーとしてはよくできてるけどクソ難しい」という評価に落ち着いているようだ。唯一パンチハメができるのだけが救い、というのもほぼ一致した意見。しかもレバーを逆に入れるだけで連携がリセットされるので、ファイナルファイトよりは明らかにパンチハメは簡単。ともあれ撤去まではやるっぽい。ちなみにジュピター使ってます(ポニーテールだから)。



そういや HEY に『アトミックロボキッド』(UPL,1988)が入っててひさびさにやったんだけど、もう本当に底意地の悪いゲームデザインだなと実感した。5万点毎に自機が増えるんだけど、結論から言えばこれは罠なのだ(たぶん。まだクリアしてないから断言はできないが)。おそらくこのゲームのソリューションは「最初のミニドラゴン(8面だっけ?)までは頑張って残機を4にしないように死にながら進み、最初のミニドラゴンで残機を全部バリアに変え、あとは残機が4になろうが構わずアイテムはひたすら青のクリスタルにして取りながら突き進む」なのだと思う。ここにたどり着くまで 16 年かかったが、これを開発したからにはなんとかクリアしてこのソリューションが正しいことを示したい。実際もう一息という気はしている。
どうしてそのソリューションになるのか、ということは、またあらためて書く。