黄昏通信社跡地処分推進室

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トライ→ミカド

チェルノブ

よく見ると台がカルノフと 2in1 になってて、コイン入れてスタート押そうと思ってコンパネ左側のボタン押したら火吹いてるおっさんが出てきて目が点になった。普通左がスタートじゃないかな。ともあれもう一回押したらちゃんと戻ったのであわてずスタート。
あんなこと書いた以上重力分銅を使わねばならぬと思い頑張って使っているがくそピーキーで笑える。しかも多分そこまでは威力強くない。何考えて作ったんだほんとに。それでも3面まで辿り着いたので、赤城山ミサイルに持ち替えて進んだが、なんか多分面の半ばぐらいで死んだ。
普通によく出来てて面白いゲームで、タイトルと設定ですごく損をしている勿体ない作品。全編に漂う夜の空気、独特のリズム、緊迫感のある BGM 、死んでもスクロールと曲の演奏が途切れないといった演出、いずれも水準は高い。ウルフファングとかもそうなんだけどデータイーストって時々こういう佳作を普通に出して、だから根強いファンが一定数居たんだろうね。

グロブダー

忘れてたので追記。ミカドで2回だけ。
1回目は妙に調子がよくて、B22 までノーミスで進んだが、なんとそこで全滅してしまう。前々からこの面のパターンは少し怪しいと思っていて(左に入って箱の中で待つ)、それでも運がよければ結構抜けられるので表面化してこなかったがこれはだめだ。最初にエネミーしか倒せないし、結構ゲージを使ってしまうし、オレンジとイエローの入ってくる方向次第では全くなすすべがない。
というわけで2回目、新パターンを模索。最初は右の箱から上のイエローを積極的に狙いに行くことに。これはこれでフロッサーたちが厳しいが旧パターンの緩慢な自殺に比べればまともなパターンと思える。例によって B10 から始めて、一応 B22 は抜けて B24 まで行った。