黄昏通信社跡地処分推進室

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ハナメモ5月上旬分

  • トチノキ、いつのまにか満開だった。近所の緑道だといつも地面の花を見るのに忙しくて上に目が行かないんだよね。なんにせよ華やかな花。
  • ニワゼキショウ、見たのは公園だったけどちょくちょく咲いてる印象。縁取りのある六弁の花がかわいい。おれはこういう星形の花が好きなようだ。
  • 小柄な三つ葉マメ科植物で黄色いごく小さな花をびっしり咲かせる、たぶんコメツブツメクサでいいと思うんだけど、これ名前の由来はこの小さな花たちなのかな。だとしたらちょっと面白い。だって米粒のほうが全然大きいし、にもかかわらずネーミングとしてはそれほど違和感がないから。
  • アベリアがはじまりました! 長い長いシーズンの開幕です。おめでたいですね(やけくそ)
  • シラン、名前は紫蘭なのかな? でも白花のがあって、どちらかというとそっちが好き。まああんまり見ないからレアリティに騙されてる面はあるかも。
  • ヒルガオ、ぽつぽつ咲き始めている。これも思ったより早い。ただ本格シーズンはもう少し先と思える。ここから長々と咲くのだろう。
  • ツルマンネングサ、黄色の花がみっしりと鮮やかに咲き、じゅうたんのよう。この草の葉や茎のなんとなくつくりものっぽいところも好き。
  • カキツバタみたいな花が咲いている……と、そういえば昨年も思ったのだった。そして昨年は同定できなかったのだが今年も無理そうだ。
  • 昨年ノカンゾウではないかという話になった花が咲き始めた。と思うんだけどほんとにこれだったかな。こんなんばっかりだな。