黄昏通信社跡地処分推進室

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ハナメモ6月下旬分

  • ネジバナその1。コンビニの脇の階段下にコンクリートの隙間から一輪だけ咲いていた。もともと根瘤菌との共生とかがあって栽培しようと思うと難しい植物らしいわりには、明らかに植えていないだろうところに生えていることもそう珍しくはないのだが、こんなろくに土もないようなところに咲くのは流石にあまり見ない。
  • ネジバナその2。近所の緑道、よく通る範囲では一本だけ植え込みにネジバナが生えていて、毎年咲いている。今年は茎が二本伸びていた。同じ株かどうかまでは確かめていない。
  • ネムノキの第一弾はほぼ終わり。あと少しだけ花が残っている。
  • オシロイバナが始まった……気がするけどたぶんもう少し前から始まってるな。まあそういうものか。
  • 気の早いヒマワリがもう咲いている。多分咲くことのできる期間は結構長くて(一本の花の咲く長さはそれほどでもない?)、植えるタイミングに左右される部分が大きそう。
  • ツユクサ始まった。行動範囲内ではまだあまり目立たない。
  • アカバナユウゲショウヒルザキツキミソウ、ホタルブクロ、といったあたりはまだ咲いているのをちらほら見る。意外と花期が長いなという印象を受けるんだけど、花そのものはちょっと儚い感じだからかも知れない。