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NFL 2015 -- Week 15

今年はプレイオフ争いがかなりシンプル。こういう年は珍しい。

Tampa Bay Buccaneers (6-8) @ St. Louis Rams (6-8)

サーズデイナイトフットボール
いやー、これラムズ素晴らしかったな。オフェンスもディフェンスも、駒が揃っているじゃないかという感じ。これだけやれるんならもっと勝てていいだろうと思うんだけど、まあこれが毎回は続かない。キーナムがタッチダウン2本、14/17-234yds-2TD-0INT と素晴らしいスタッツだった。バッカニアーズはこれでプレイオフがなくなった。


最終スコア:TB 23-31 STL

Carolina Panthers (14-0) @ New York Giants (6-8)

パンサーズが開幕からの連勝を 14 に伸ばす。途中まで 35-7 と大楽勝ムードだったのだが、そこからフィールドゴールのブロックやらニュートンファンブルやらで得た攻撃権を次々にタッチダウンに結びつけてジャイアンツが実に 28 連続得点して同点に追いつく。しかしそこまでやっておいて逆転できない辺りがなんともジャイアンツというか、まあパンサーズの底力と見るべきか。ジャイアンツはペイトリオッツ、パンサーズと二度にわたって全勝チームを苦しめたが結局両方負け、これでプレイオフはかなり苦しくなった。


最終スコア:CAR 38-35 NYG

Buffalo Bills (6-8) @ Washington Redskins (7-7)

6-7 ながら NFC 東地区の首位にかろうじて立つレッドスキンズ、前半 0-21 からの押し切りでビルズを下して今季初の連勝。特にカズンズの調子はよく、22/28-319yds-4TD-0INT というスタッツ通りの素晴らしい内容だった。ビルズはこれでプレイオフの目がなくなり、16 年連続でプレイオフ出場がならなかった。これは NFL で存続中の最長記録とのこと。レッドスキンズはこれで1ゲームリードとなり、プレイオフに王手をかけた。


最終スコア:BUF 25-35 WAS

Houston Texans (7-7) @ Indianapolis Colts (6-8)

AFC 南地区の優勝争いにかかわる大一番。今季最初の対戦ではコルツが勝っているので、ここでもしコルツが勝ってスイープとなれば残り2試合で1ゲーム半差とリーチになるところだったが、両チームともエースクオーターバックが出場できないという苦しい状況での試合になった。さらに試合途中では両チームとも先発したバックアップ QB まで負傷で下がるシーンがあり、なかなかかみ合わないもんだなとは思ったり。
特にテキサンズはイェイツがスクランブルで走ったときにステップを切ろうとして倒れ、そのままフィールドに戻って来れず、なんと左 ACL の断裂でこのままシーズンアウトとなった。ホイヤーも今季二回目の脳震盪で欠場している状況なので厳しい状況ではある。
しかしこの試合に関して言えば代わって出てきたウィーデンがテキサンズ唯一のタッチダウンパスを決めて逆転し、これが値千金。最後は 13-10 からコルツがファンブルロスト→テキサンズフィールドゴール→ハッセルベックのロングパスがインターセプト、と自らに止めを刺す恰好でゲームが終わった。
これで直接対戦が 1-1、星ひとつリードしたのでテキサンズがかなり有利になった。同率の場合はディヴィジョン内の成績次第なのでそれこそあと2試合次第になるが、なんとかいけそうという感じではある。


最終スコア:HOU 16-10 IND

Denver Broncos (10-4) @ Pittsburgh Steelers (9-5)

スティーラーズが逆転勝ち。ブロンコスは前半はオズワイラーが調子良くぽんぽんとドライブを進め、4ドライブ連続でタッチダウンをあげて 27-13 とリードして折り返す。しかしスティーラーズがハーフタイムで見事に立て直し、後半はブロンコスを0点に抑えると、オフェンスが 21 点取って逆転勝ち。


最終スコア:DEN 27-34 PIT
カーディナルス イーグルス 10:30 12/28(月) 05:00 NHK BS1 録画

Arizona Cardinals (12-2) @ Philadelphia Eagles (6-8)

特に書くべきこともなく、カーディナルズが圧勝。これでもイーグルズは地区優勝の目があるので、プレイオフからは脱落していない。


最終スコア:ARI 40-17 PHI

Other Games

NYJ(9-5) 19-16 DAL(4-10):これは土曜日の夜に行われた試合。「ugly win」とか公式にでかでかと書かれてて草。でもジェッツはとにかく勝った。
ATL(7-7) 23-17 JAX(5-9)ファルコンズは連敗を6でストップ、かろうじてプレイオフに望みをつないだ。
KC(9-5) 34-14 BAL(4-10):チーフスほんとに強いなあ。前半負けが込んだぶん全然テレビでやらないからどんな風に勝ってるのかよくわからないんだけど、まあいつものように堅く点を稼いで相手を抑えて勝っているのだろう。
CHI(5-9) 17-38 MIN(9-5):うおおし。ヴァイキングズプレイオフにまた一歩近づいた。ブリッジウォーターは 17/20-231yds-4TD-0INT と完璧なスタッツ。このまま上り調子でプレイオフに行きたい。ベアーズはプレイオフ進出の目が無くなった。
TEN(3-11) 16-33 NE(12-2)ペイトリオッツが圧勝。タイタンズは惨敗した上にマリオタが MCL をやってシーズンアウトと踏んだり蹴ったりの結果になった。ザック・“意外と出番の多い”・メッテンバーガーが投げたが 2TD で 2INT とまあ凡庸。まあ来年来年という感じだが、それでも悲観したものでもないと思う。
CLE(3-11) 13-30 SEA(9-5)シーホークス、これでプレイオフ出場確定。今年の NFC は珍しくワイルドカード争いがあっさりしていた。おそらくもうひと枠もヴァイキングズになるだろう。
GB(10-4) 30-20 OAK(6-8):レイダーズは後半一旦逆転するなどがんばったが結局負け、プレイオフ出場がなくなった。
MIA(5-9) 14-30 SD(4-10)チャージャーズはひさびさの勝利。今季ホーム最終戦で、もしかするとこれがサンディエゴ最後の試合になるかも、とのこと。
CIN(11-3) 24-14 SF(4-10)ベンガルズはマキャロンが先発での初勝利。フォーティナイナーズギャバートがインターセプト三本放った。
DET(5-9) 35-27 NO(5-9):マンデーナイトだけど NHK-BS でやってもらえなかった試合。この両チームらしい空中戦になってライオンズが勝った。セインツはペイトン HC の下での初の二季連続負け越し。