黄昏通信社跡地処分推進室

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息子が算数のテストで100点を取って意気揚々と持って帰ってきた。クラスで3人しか満点はいなかったのだという。うむ、それはなかなかすごいではないか。内容は三桁の数の大小が主だった。たとえば「7」「8」「9」3枚のカードを並べて作れる三桁の数で一番大きな数と二番目に大きな数を答えさせる問題とか。「次の数を 800 に近い順に並べなさい:『900 より 40 少ない数』『100 を 7 つと 10 を 6 つ集めた数』……」という問題とか。後者なんて問題用紙にご丁寧に目盛り付きの数直線が書いてあるのに、「数直線は全無視した」とか大威張りで言ってて笑ってしまった。「算数は得意で国語はちょっと苦手」という自己分析らしい。まあ、今のところけっこうやれているようでなにより。