黄昏通信社跡地処分推進室

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ゲーセン初め。ナツゲーミュージアムに行って、短時間で 500 円溶かす。『トリオTHEパンチ』×2、『ミサイルコマンド』『フリッキー』『コンバットスクール』。

トリオザパンチ

ひさびさにやったらすげー下手になってた。というかかなりいろいろ忘れていた。二回とも羊で死ぬ。
羊攻略法:

  1. バウンドしている小さい羊の上で跳ねながら右端に行く
  2. 右端のくぼみで右向いてジャンプして下り際に振り向いて攻撃(繰り返す)
  3. 羊が左に逃げ出したら即座に追いかけて目の前でしゃがみ攻撃

でよさそう。
小ネタ:タフガイで、クリアの時にレバーを左右にがちゃがちゃしてるとクリアポーズでちょっとの間左右に向きを変えられる。


ひさしぶりにあらためてやってみると、どうにもグラフィックの粗さとか、キャラクターの動きの奇妙さとか、当たり判定とか、ゲームとしてのファンダメンタルな部分のできの悪さは否定できない。センスも、もちろん好みもあろうけど、少なくともかなり癖はあるし万人受けからはほど遠い。それでも遊んでみると面白いのも間違いなくて、どう評価していいかよくわからない。

ミサイルコマンド

このゲーム見るたびに操作系に感動するんだよな。左手側が3ボタン、右手側がトラックボール。昔はこういう特殊操作系当たり前だったのか、それとも当時でもこのゲームはすごかったのか。右手のトラックボールで照準を操作して、左手のボタンでミサイルを発射するんだけど、三つのボタンが画面下部の三つのミサイル基地に対応していて、たとえば左のボタンを押すと左の基地から、右のボタンを押せば右の基地からミサイルが発射される。この直感的でシンプルな操作よ。
そいで5面ぐらいから急にめちゃめちゃ難しくなる。6面で終わる。

フリッキー

初めてやったかも。かわいくて楽しい。ステージの構成と操作感はシティコネクションにちょっと似てるかな。内容はマッピーっぽい。

コンバットスクール

稼働時はほとんどやってなかったけど、なにしろ見かけることすら珍しいのでやってみる。1面の懸垂、2面の射撃はなんとかクリアできたけど3面のどんどん進んでくところやっぱり難しくてそこで死んだ。3面がやたら難しかった記憶はあるので記憶通り。今見ると主人公たちのビジュアルとか、がんばってるなあという感じがする。約 30 年ぶりに「ニック、国へ帰れ」が聞けたので満足。