黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

会社の別の部署で採血ボランティアというのを募集してたので志願してみる(「ボランティア」に「志願」するのは重言だろうか?)。なんでも対照標準側のサンプルが足りないんだとかで、特に 40 代の人、とピンポイントで指定もあったので行ってみた。10cc なのでちょっとの筈なんだけど、4本ぐらいの管にどんどん採られるとけっこう採られたなーみたいな感じする。あと、採血ブースの壁やパーテイションに花とか風景とかの写真が貼ってあるの面白かったな。やっぱりなんにもないよりはそういうのがあったほうがいいんだろうか。それにしてはそれこそポップみたいなのだったんだけど。
終わって図書カードをもらう。図書カードとか実質現金だもんね。ありがたやありがたや。


家に帰ったらなぜか娘がひざかけを肩にかけてくるまって絵本を音読していた。だいぶ読めるようになったとはいえまだまだ舌足らずのところもあって大変可愛かった。妻とこっそり「かわいいね」「かわいいよね」と本人には聞こえないように言い合った。