黄昏通信社跡地処分推進室

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ハナメモ 2017:6月上旬分


06-01

  • ネムノキがぽやぽやと咲いている。いつも美しい花だなと思う。ネムノキはとてもいい木だな。しかし実際庭にあったらしょっちゅう切らなきゃいけなくて大変かもしれん。葉っぱも花もかわいいので見てて楽しいと思うんだけど。

06-02

  • スイミングスクールの前の芝生でネジバナが咲き始めた。やっとこの季節が来た。いやーかわいいよね。限られた短い花期、できるだけこの花を目にしたいと思うものだ。

06-04

  • 通勤路のそばにリュウノヒゲがわしゃわしゃ茂っていて今めっちゃ花が咲いてる。白くて小さくていくつか連なって咲く、すごくかわいい花。花も実も愛らしいのになんで葉っぱを名前にしちゃったのかねえ。ちなみに別名はジャノヒゲ、というかそっちが正式名称っぽい。Wikipedia さんによると「ジョウノヒゲ(尉の髯)」の転訛ではないかという説もあるらしいが、いずれにしてもヒゲなんだな。

06-05

  • 近所の公共施設の芝生にも毎年ネジバナは咲くわけだが、この月の下旬になると草刈りで一網打尽にされるので文字通りタイムリミットがある。毎年あと二週間待ってくれればって思うんだけど、毎年待ってはくれない。

06-10

  • アガパンサスが咲き始めた。見ている範囲だと、この花はかなり開花時期にばらつきが少ないように思える。一箇所で咲き始めると、だいたいこの近所であれば他のところも咲き始めている。どうしたらそのようなことが可能なのだろうか。あるいは(平凡に)偶然か。