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というわけで、自由研究を進める。ケースの正面中央に穴を開けて、軸を通す。軸の、ケースの内側の方にはピニオンギアを差し込んで、反対側には二段歯車を差し込んで抜け止めにする。二つのギアでケースの壁を挟むかっこうだ。二段歯車にマジックで線を書いて、とりあえず仮の針にした。
フレームがまっすぐ上下しなければいけない。息子にどうするか聞いたところ、竹ひごをケースの内側に渡して枠を作る、というアイデアが出てきたのでやらせてみる。ピンバイスで穴を開けて竹串を通す。とりあえず前後に二本。左右方向は、その竹ひご同士を何かで結んで対応することにする。
というところまで。
ラックにはサランラップのラップカッターがよさそうということになった。耐久性に難があるが、いつまでも使うことは想定していないので……。