黄昏通信社跡地処分推進室

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二重まぶた

息子は生まれつき一重まぶたなのだが、幼い時から眠いときは二重まぶたになることがよくあった。長じてからもその傾向は続き、今でも風呂に入れる頃合いには大抵二重になっている。ただ、幼いころは両目とも二重になっていたのが、このところは左目だけ二重のことが多い。
先日本人が言うには、「だんだん二重の時間が長くなってきた」のだそうだ。そう言われてみるとそんな気がする。夜でなくても二重だったりする。「疲れてるのかな」とか思ってたけど、そういうことじゃなくて二重になりつつあるのかもしれない。
弟が子供のころ、やはり一重だったのがだんだん二重になっていった。それも先に片目が二重になって、そのうち両目とも二重になった。インターネットでちょっと検索しても一重だったのが二重になったという話は山ほど出てくるので、たぶんまあまあよくある話なのだろう。