午後、避難所設営訓練というのに参加。場所は子供たちの小学校で、体育館でひとりあたりの面積を体感したり（ふたりで一坪の計算で割り当てるそうな）、銀マットや段ボールに寝てみたり。あとはマンホールトイレとガソリン発電機／カセットコンロ発電機、災害時特設電話と災害用伝言ダイヤルを体験した。訓練というよりはほんとに体験というのが正直なところだけど、それでもこういうものだと覚悟しておけることはひとつの備えにはなるのだろう。伝言ダイヤルは実際使えるようになっておきたいしね。
息子は発電機をかぶりつきで見てみたら起動をさせてもらえることになって、ブートストラップをひっぱっていた。カセットコンロのほうだったので一発で回ったが、ガソリンのほうは起動もなかなか難しいみたいだった。そういうちょっとした知識もなにかの役には立つかもしれない。
