黄昏通信社跡地処分推進室

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ノンジャンル二部屋

印象深い 1st がそれぞれの部屋でいっこずつあったのでメモ。
「株式会社ビルゲイツ」:これ、話題になったのは普通に憶えていて、というのもこの会社の所在地が前住んでたところにかなり近かったので。時々歩いて通る道からちょっと入ったあたりのわりとなんもない住宅地の真ん中で、へえ、あんなところに会社があったんだ、という感じ。でさらに驚いたのがその時見た google マップの範囲内にやっぱり当時よく前をとおった薬膳カレー屋さんの店があって、とにかくどの駅からも絶妙に遠いしいかにもひらめき脱サラ系飲食店だなーと思ってたのがまだ健在だったこと。そんで今調べてみたけどまだあるみたい。いつのまにか「無化調ヴィーガンラーメン」とか言っててなんだかなあという感じではあるけど、そうやってアジャストして生き残れるのってすごいことだよなと思う。
「はつり」:これを問題にするセンスはすごいなと思った。なにしろおれがかつて選んだ「部外者に説明するのが難しい動詞100」のトップバッターである。問題にするというのはつまり言い換えることにほかならないわけだから、きちんと説明しなければならない。なんとか 1st でとったけど、それでも「これ“はつる”でいいのかなー」と思いながら押した感じだったので、ほんとうに中々難しいものだと思った。この日の問題自体は後振りでちゃんと漢字も出てて、限定できるようになっていたけど。