娘が小学校で凧を作ったというので、公園に揚げに行く。本人によると「キットにえをかいただけ」なのだそうだが、なかなかよくできていて、最初風が吹いていた時はよく揚がった。糸が伸び切ってそれ以上出せなくなるぐらいまで行った。しかしそのあとは風が弱くなってしまい、ほとんど凧を揚げることはできなくなってしまった。少しでも風が出るたびに走ったりしてみたがまあだめで、そのうち子供たちは飽きて土とか石とかをいじりはじめ、おれがひとりで走り回るみたいな状況になっていたのであきらめる。どういうわけか蛸の凧が流行っていて、うちの奴を含めて全部で六匹も見た。多すぎるでしょ。ちなみに重くて安定がよくないので風が弱い日は厳しいです、蛸の凧。
https://www.google.co.jp/search?q=dovewill+octopus+kite&sa=X&tbm=isch&tbo=u&source=univ
まあ風が弱かった分そこまで寒くはなくて過ごしやすかったのはよかったかな。それでもちょっと冷えたので、売店であったかいココアを買って三人で飲んで、家に帰った。
