弟に誘われて呑み。久しぶりに世界の山ちゃんに行く。ここは手羽先に目をつけたところが巧かったのだろうなーと思う。手羽先って味はともかく食べでがないし骨の割合も多いしけっこう微妙な肉じゃないですか。その分おそらくけっこう安く仕入れることはできて、それにぎりぎりまで濃い味付けをして食べでのなさをカバーするというのは、成立してから見ればものすごく独創的なアイデアじゃないかもしれないけど、そこを切り開いたのはすごいよね、という。
そんでまあいろいろ食べたり呑んだり。まったくアルコール呑まないのもつまらないなと思ってギネスの黒っぽい奴頼んだけど、めっちゃまろやかで呑みやすかった。でも日本の夏にはやっぱりもっとさっぱりして軽い奴が合うかなーという気もする。珍しくカラオケも行かずしゃべって終了。最後駅の反対側までぐるっと歩いたりしたけど、これは微妙だったかも。
