今年も妻が作ってくれたお煮染めを実家に運搬する役を、子供たちと果たす。ちょっと立ち寄ったらけっこうだらだらしてしまった。息子は錦玉子と栗きんとんのために、それぞれゆで玉子とふかしたさつまいもの裏漉しを手伝っていたが、「これはたいへん！」と。まあそうだよね。これは大人でも大変なんだよ。それがわかってもらえただけでもよかった。
戻ってから紅白見つつ年越し蕎麦。個人的に今年の曲をひとつ挙げろと言われれば「パプリカ」であろうな、と思う。これは我が家に小学生の子供がふたり居ることと大いに関係があるはず。それぐらい小学生への浸透度合いが高かった。化け物みたいな曲。
