黄昏通信社跡地処分推進室

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日時計

娘の理科の課題で「日時計」という単元に挑む。方位磁針のついた段ボール製の日時計で一時間おきに影の先端の位置を記録し、しかるのちに影の方向に延長した線の先に影のシールを貼り、そのちょうど反対側、太陽のある方向に延長した線の側に太陽のシールを貼る、というもの。これを 9 時から 15 時まで続けなければならなくて中々大変。この日は晴れてはいたものの高積雲がけっこう出ていてしばしば太陽を隠し、やきもきする場面もあったがなんとか7枚分貼り終わった。しかし並べてみると間隔がかなりばらばらで、むろんそんなはずはないのだが、方位磁針で正しく方角を定めるというのがけっこう難しいことと、あとは日時計の柱から影の先端に向けて線を引くときに相当誤差が出てそうな感じがした。

家ではひさびさに息子がスイッチの Toy-Con ガレージで実装した早押しボタンを使ってクイズ大会。ボタンとしては申し分ない機能なんだけど、音だけがちょっと残念なんだよなー。もう少し派手に「ピンポンピンポン」てな感じの効果音があるといいんだけど、ないみたいで。