海の幸について。
やってること自体はおそろしく単純で、海を泳いで泡を見つけて、そこまで近づいていって深く潜るとなんか採れるというそれだけである。ゲーム部分だけ切り抜けば 80 年代のベーマガに載ってそうというか。どっちかというとおれはこういうのよりはスマホのよくわからないアイデア一発のインディーゲームとかをやってなきゃいけないんではないのか、と思わなくもないが、しかしそういうのを探して遊ぶようなおっさんにはなれなかったということだ。
そういえば、『世界のアソビ大全51』についても「新しいものはなにひとつない」(けどめちゃめちゃ売れている)って言ってるのをネットのどこかで見かけて、思わずあっはっはっと笑っちゃったんだけど、まあほんとにそうだよなー。とはいえボードゲームやカードゲームのデジタル化って何億回もされてるはずだけど、これほど成功するのも珍しいのではないか。