人が増えるので新しい人の机に LAN を引かなければならない。のだけど、そちらの島のハブは８ポートしかなくてもういっぱい。もう一方の島のハブは 16 ポートあるのでまだまだ余裕がある。ということでハブを入れ替える工事を行う。単純極まりない工事の筈だったが、入れ替えてつなぎ直してみると新しい人のいる方の島がネットワークにつながらない。ポートを変えてもだめなので、どうも上流から来てる LAN ケーブルがだめっぽい。ということで別の LAN ケーブルを持ってきて、机の上とかを転がして仮で通してみたらちゃんとつながったので、終業時刻までは仮設でそれで動かすことにした。みんなが帰ったあとに仮設の LAN ケーブルをちゃんと机の裏と床のモールに通して工事完了。工事前まで使えてた LAN ケーブルがハブを入れ替えた途端に死んでしまうというのも変なものだが、まあ多分コネクタの近くで断線していたのだろう。（三週間近く経ってから追記：全く問題なく稼働しているのでやっぱりケーブルがだめだったっぽい。一応とっといてたけど、捨てた。）
