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鬼滅の刃いきなり全巻揃う

タイトルの通り。妻が経堂に出かけて本屋をのぞいてみたら全部あったのだそうで、端から順に一冊ずつ手に取ってたらお店の人がかごを貸してくれたそうだ。
夜順番に読む。面白くて止まらない。感想はいずれあらためて書くつもりだけど、週刊連載でこれができたというのは本当に奇跡的ではないかな(ざっくり言うと、ストーリーの進行と主人公の成長と敵のインフレ具合が完璧にかみ合って終幕に至っているので、結末から逆算しない限りほとんど不可能に思える)。これがひとつのモデルになればと思うが、どうなのだろう。