黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

コロナ日記 (11)

この辺で薬が切れたがまあ過ごせるようになっていたので回復はしていたのだと思う。が、まだ眠くてだるく、仕事には復帰せずごろごろしていた。柔らかいものを食べていたはず。
母の誕生日なので電話した。変な話だが母が元気そうで安心した。おれがコロナにかかったと聞いた時はちょうどみそ汁の鍋に具材を入れようとしていたところだったが、動転してそれを全部隣のかぼちゃを煮ていた鍋に入れてしまったそうだ。それを見た父が「やっぱり母親なんだなあ」と感心していたそうで、母は失礼しちゃうわと怒っていたが確かにそれは失礼だなと思った。