黄昏通信社跡地処分推進室

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ハブの交換

午後、突然職場でネットワーク障害が起きる。シンクライアントなのでネットワークに出ていけないと使えなくなっちゃうのだが、周りの机のPCが一斉に落ちたので障害なのはわかる。が、冷静に見まわすと同じフロアの他の課では全く障害が出ていない。そしてうちの課のPCはふたつの島とも落ちている。調べるとうちの課でも共用PCだけは生きているのでそっちからLANの配線図を見てみる。おそらく一番上流のハブがだめだ(共用PCは別のフロアスイッチにつながっているのでセーフだった)。ということで引っ張り出して再起動する。と、片方の島は復旧したが、もう一方の島は落ちたままだ。むむむ……。そっちのハブも引っ張り出して再起動するがだめ。上流から来てるLANケーブルを別のポートに入れてみるがだめ。上流からのケーブルを一旦抜いて、別のLANケーブルを出してきて机の上をころがしてバイパスしてみたけどだめ。こっちの島のハブが死んでいるっぽい。中古の、なんとなくとっといたハブ(5ポート)を出してきて、さっきのバイパスを差して、そこからこっちの島のPCにつないでみたら復活した。はい、ハブの死亡でほぼ確定ですね。まだ買ってから二年ぐらいしか経ってないんだがなあ。
んで今日は死んでる島の人の方は幸いにも在宅勤務が多くて、5ポートのハブでも足りたので暫定でそっちにつないで使ってもらいつつ、新しいハブを買いに行く。幸い16ポートのやつの在庫があったのでそれを買い、古いのと入れ替えたらちゃんと動作したので、暫定の配線からまた全部元に戻して、バイパスを抜いて、ハブそのものも机の下に戻して終了。ふえー参った。しかし二年かあ……。そこそこいいやつ買ったんだけどな。