黄昏通信社跡地処分推進室

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IMEのON/OFFについて

この話の続き。
https://natroun.hatenadiary.jp/entry/2021/02/16/000000
IME を入れたり切ったりする話
キーボードのどのキーにIMEのON/OFFを割り振るか、という話で、Windowsだったらふつう「半角/全角」だけども(普通もなにもそのためのキーだ)トグルだと不便じゃない?というのが当初の問題意識。ということで「変換」をIMEオン、「無変換」をIMEオフ、とすることでその時の状態にかかわらず明示的にオン/オフできるように設定したというところまでが前回だった。
それから一年ちょっと経ったのだけど、まあまあ便利に使っている一方で、うまくいかないこともある。どうもよくやってしまうのが、カタカナを入力しようとして「無変換」を押してしまうことだ。これはIMEオンで入力した文字を明示的にカタカナにしたいときに無変換を押しているのと関係があると思う。本来これはF7の仕事なのだが、おれのパソコンはfnを押しながらじゃないとファンクションキーが機能しないというわりとアホな仕組みになっていて、無変換を何回か押してカタカナに変える、という操作を普段してしまっている。それとたぶんどこかで混じってしまって、カタカナを入力するんだから「無変換」だ、という風になってしまうことがあるのだと思う。で、書いていて気付いたが、たぶんこのF7をfn無しで機能するようにアサインできればそれがどうもよさそうな気がするなあ。fn無しのファンクションキーにはスピーカのON/OFFとか、ディスプレイの輝度上げ/輝度下げとか、およそ普段使うとは思われん機能ばっかりがアサインされていて、なんなんだこれはという感じなんだよね。ちょっと調べてみよう。

あとは、全角/半角のトグルもけっこういまだに使っている。これは前回すでに書いてたんだけど(そして書いたことはすっかり忘れてたんだけど)、

一方でどっちに切り替えるにしても同じキーを打てばいいというのも実際楽でもあって、
IME を入れたり切ったりする話
これはまさにその通りで、それがありがたいこともあるのでその時はおとなしく全角/半角を使っている。