今週は娘の運動会。三年ぶりに会場が小学校に戻るのだが、借りていた校庭よりは手狭であり、ちょっと窮屈になってしまうのは皮肉なところ。学年リボンの着用を必須として、保護者の観覧は原則として自分の子供の学年のみ――というのは例年と同じだが、今年は完全入れ替え制が導入されていた。観覧席には正門側からしか入れず、そこで必ずリボンをチェック。そして競技が終わるたびに全員観覧席から出て、体育館で待機するか、南門から出ていったん家に戻るかして次の競技を待つ。そしてまたあらためて正門側から入る……という流れ。おかげで観覧席はかなり空いていて、充分娘の姿を見ることができた。他方で他の学年のダンスが見られないのはやはりちょっと寂しくはある。来年はどうなっているだろうか。
んで100m走とソーランを見て、午前中で終わりなのでそのまま帰り、家でみんなでお昼ごはん。正直この午前中で終わるのはありがたいんだよな。以前の「朝から場所取り、午後半ばまで滞在」というスタイルには戻れる気がしない。みなさんどうなのだろう。
