黄昏通信社跡地処分推進室

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スイミング・プール(普通だ)

起きてみたら姪はけろっとしていた。まあそんなもんよね。フレンチトーストをブランチにして出かけよう……と思ってたのだけど朝まったく抜いたら流石に娘も姪もお腹すいたと言い出し、おにぎりを食べる。その後あらためてフレンチトーストを食べ、さて出発。みんなで区民プールに行くのだ。ここで姉も合流し、姪と再会。二駅先からバスに乗ってプールへ向かう。とにかく距離の割に行きづらく、電車でひと駅、バスで10分、バス停から6分、みたいな感じのとこ。プールの目の前にバス停があるんだけどそこは免許維持路線になっちゃってるので(という話は前も書いたな)、微妙にバス停から遠いのがめんどくさポイント。この日は海の日ということで子供は無料だった。やった!……と思ったけど冷静に考えると海はライバルなのでは?という気がしないでもない。ここは打たせ湯とか流れるプールとかウォータースライダーとかある区民プールとは思えない気合の入ったプールで、特に流れるプールは浮かんで流れてるだけで楽しく、どんどん時間が過ぎた。二時間を一分でも超えると追加料金が一時間分かかってしまうので少し余裕をもって上がったつもりが、着替えてから改札を出る前のところで買ったコカコーラゼロが暴発し、床がべちゃべちゃになってしまう。そして後始末をしていたら時間がぎりぎりになったが、息子が機転を利かせて「とーちゃん早く出ろ、あとはおれがやる」と言ってくれて、あ、そうか、子供はどっちみち無料だから二時間とか関係ないんだった、と気づいて、先に出させてもらう。いやー危ないところだった。外に出ると入場制限がかかっていて、現在十二組待ち、みたいな感じになっていて大変そうだった。早めに来て正解。
んで家に戻って、ちょっと休んで姉が持ってきてくれたケーキをいただいたりして、解散。姪は楽しかったようで、また遊びに来ると言ってくれた。