黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

タンクフォ−ス概論

1−1.自分(■)と相手(□)がお互いの真正面に居る場合
■■ → …………→←…………… ← □□
■■ → …………→←…………… ← □□
これはお互いの弾が相殺されるので問題なし。
1−2.自分と相手が半キャラずれて向かい合っている場合
     ←………………………… ← □□
■■ → ←………………………→ ← □□
■■ → …………………………→
これはお互いの弾が相殺されない上に、それぞれの弾が相手に当たる。要するに、相討ちになる。っつーか、死ぬ。この位置取りが一番まずい。
1−3.自分と相手が1キャラずれて向かい合ってる場合
     ←………………………… ← □□
     ←………………………… ← □□
■■ → …………………………→
■■ → …………………………→
当然、問題なく空振り。だがこのままでは相手を倒せない。
2−1.壁(「田」で表す)を使う・根本原理
田田田田田←………………………… ← □□
■■ → ←………………………→ ← □□
■■ → …………………………→
こういう位置に入れば、相手の弾は壁で止まり、こちらの弾は当たる。相殺もされない。完璧な位置。
2−1b.壁(「田」で表す)を使う・失敗編その1
     ←………………………… ← □□
■■ → ←………………………→ ← □□
■■ → …………………………→田田田田田
2−1.の逆。こちらの弾は当たらず、相手の弾は飛んで来る。死んでいる。
2−1c.壁(「田」で表す)を使う・失敗編その2
田田   ←………………………… ← □□
■■ → ←………………………→ ← □□
■■ → …………………………→
壁があっても、上図のように自機とツライチになっていると、弾はこちらに当たってやられてしまう。かならずちょっと下がっていること。
2−2.壁を使う・理想のかたち
田田田田田
■■ → ←………………………→
■■ → …………………………→…← □□
田田田田田←……………………………← □□
というわけで、このように穴の中に入っているのが理想、となる。これなら正面からは(カラシレンコン*1と撃ち合いでもしない限り)やられようがない。
続きはいずれ。

*1:カラシレンコン自走砲のこと。四連装のミサイルランチャ。正式名称がわからない。