黄昏通信社跡地処分推進室

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実家に行って弟とシールド戦。スターターはローウィンモーニングタイドブースター×2。青で打ち消し呪文を3枚引き、白の低マナ域がそこそこソリッドだったので青白を組んでみる。悪くはなかったと思うけどバウンスがないのだけが不安材料。弟のデッキは緑赤白。
1ゲーム目、飛行クリーチャーを並べてダメージレースで先行。瞬く間に 10 点まで削ったがそこでビタ止まり。《鋸歯傷の射手》が出てきて戦線をずたずたにされてしまう。《大水追い》で地上はなんとか押しとどめたが、状況を打開できるカードを引けず、《預言者の杖》がついた《火砕の領事》が飛んでぶん殴ってきて死ぬ。
2ゲーム目、おたがいマリガンミスで序盤全く何も場に出ないぐだぐだな展開。とりあえず《大水追い》を立たせて、《露滴のスパイ》に《ルーン刻みの鍾乳石》を装備して殴り地味にダメージを稼ぐ。土地が8枚並んで手札をほぼ使い切ったところで全力の《思考の泉》をぶっ放し、流石にあとはやりたい放題。常にカウンターを構えたまま殴り切る。
3ゲーム目、こちらは飛行、向こうは地上でダメージレースになる。《剣士団》と《露滴のスパイ》が居たので押し切れると判断したのだが、立て続けに除去が飛んで来て殴れない。さらに土地が4枚で止まってしまいテンポが悪く、その間にめちゃめちゃ殴られてしまう。なんとか地上を固めた頃には殆どライフがなく、最後の数点をゆっくり《棘噛みの杖》に削り切られて負け。