黄昏通信社跡地処分推進室

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晴れたので遠征。某公園に行ってみた。移動手段はバスだったので、息子本人は抱っこひもで抱き、それとは別にベビーカーを手で持って行く。バスを降りたところでベビーカーに乗せて、途中で昼ごはんを買い、公園までごろごろ転がす。
天気がよく、風は涼しく、日陰に居ると素晴らしく気持ちいい日だった。レジャーシートを敷いて、息子を寝かせた。天井のないところに寝るのは初めてだ。本人には「なんかあかるいところだ……」とぐらいにしかわかっていないだろうけど、連れて来られたのは嬉しかった。
たぶんおれも幼い頃、この公園に寝かされて、こんな風に空を見上げたことがあった筈だ。三十数年の歳月を経て、今息子が同じ空を見上げて、その息子をおれが見下ろしている。

帰りに実家に寄る。両親にかまわれて息子もごきげん。例によって色々頂いて帰る。