黄昏通信社跡地処分推進室

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オットー・ネーベル展

見てきた。風景をアブストラクト的に捉えて、しかしまだ十分風景味もある初期から中期の作風が好き。展示でいうと「2.建築的景観」から「5.千の眺めの町 ムサルターヤ」あたりまで。後期になると抽象的になりすぎてもうついていけない。作品では《夕暮れる(エロマルディ海岸)》や《青い広間》《高い壁龕》、《ムサルターヤの町?:景観B》あたりが特に好きかな。まったく知らなかった人だけど、ごく雑に言って日本では結構人気出そうだなと思った。

真冬の泊まり勤務。なんかあったら辛いところだったが、幸いなにもなかったので大丈夫だった。通常業務がはかどったぜ(22:30 ぐらいまでやってた)。あと泊まり部屋に新しい掛け布団が導入されていたのはありがたかったな。周りの人に聞くにそもそも泊まり部屋使ってる人があまり多くないっぽいのだが、おれは布団で寝る派なのだ。
寝る前にテレビつけたらマンデーナイトの PIT-CIN やってたけど、さすがにちょっとだけ見て就寝。