相変わらず上がりたての白銀賢者みたいに１回戦の苦手ジャンルを予習している。つまり、アニゲー１と芸能１と雑学１とスポーツ２と学問２。回すだけでも一苦労。まだまだ目に見えた成果にはほど遠いけど、星の少ないレベルでも未見かつわからない問題がおそろしくたくさんあることはわかった。一番やばいのは明らかに雑学１で、合格すらなかなかできない。「おしおきいきます！」を何度聞いたことか。
１）アニゲー２[A] ノンセク３[8] スポーツ５[7] ７位 454- (3/11)
２）芸能ラン２[7] 芸能ラン４[4] 芸能ラン５[8] ８位 563- (8/16)
３）雑学ラン２[5] 芸能ラン４[2] 学問ラン５[8] ８位 665- (7/14)
４）ノンセク２[2] 芸能ラン３[2] 学問ラン５[1] ３位 6659 (2/8)
５）学問ラン１[8] 雑学ラン４[3] 芸能ラン５[8] ８位 663- (8/16)
６）ノンセク１[4] ノンセク３[8] スポーツ５[8] ８位 644- (5/11)
１回目、そこそこの面子で３回戦へ進むが、１・２問目と落としてほぼ目が無くなる。それでもあと全部取ることは心がける。落ちる。
２回目、厳しい面子に芸能３つ。死を覚悟するが、芸能２を消去法を駆使して切り抜けると芸能４は全取り。芸能５は及ばなかったが、いいゲームだった。
３回目、雑学２は誤答が１０人問*1あるかないかぐらいの易問ラッシュ。２回戦は芸能４でまた全取り。３回戦が惜しかった。並べ替えで「大秦国王安敦」を取って５人正解だったのだが、６問目のタイピングで「ムハンマドの出身部族は？」。予習で何度も見ていたのに放置していた。これを落とすと７８点でしんがり。きっついっすわ。
４回目、少し人が減ってチャンス。１回戦、並べ替え「スパーロック」初見ながら 16.63 点取る。絶対キューブで出ると思ってたんだけどねえ。２人正解だったので区間賞行けるかと思ったが、他が遅すぎて２位どまり。２回戦も全部取って２位。３回戦、１問目が四文字「サスキア」を人間誰も取れず。これは取らなくちゃいかんかったなー、と思っていると次が「シュワン」。昔からあるお馴染みの問題だが、どうも問題文の表記が変わったみたいだった。これがふたり正解。そのまま押し切って区間賞をもぎとり決勝へ。決勝の相手は金剛×２と白金。アニゲー２→学問３→学問エフェクト→スポーツ２、で結構やれたんだけどねえ。「サイロ」を打っていれば最低２位、ひょっとすると優勝もあっただけに勿体無かった。
５回目、またきつい面子になったが学問１→雑学４でなんとか。３回戦で面白かったのが、四文字の「オセロの黒い方」→「オセロの白い方」へ分岐する問題を誰も取れなかったこと。こんなこともあるんだねえ。びりとはいえ１問取れてれば決勝行けたので、なんとかしたかったところ。
６回目、またしてもスポーツ５で通用せず。
いつものことなんだけど、３回戦がひどく悪かった。１回決勝に行った以外は殆どびり。特にミスもしてないし、仕方なかったと思うんだけど、なんでこんなに悪いのか。１，２回戦がやたらいいだけに (33/36!) どうも噛み合わない印象。
黄金賢者１０級→９級(799→803)。黄金１０級は 1-1-2-1#8-1-3(2-1-1) = +14 。ICE がなければやっぱり２０ゲームぐらいはかかってただろうし、毎回こんな風には行かないだろう。黄金通算は、1-1-2-1#9-1-3(2-1-1) = +14 。
*1:人問：ひとりが１問答えると１人問。１回戦は１６人×６問で計９６人問ということになる。
