黄昏通信社跡地処分推進室

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クイズマジックアカデミーに関する覚え書き

突発的に始めてみる。
※間違いや補足したいことなどがあったら遠慮なくコメントください

アニメ&ゲーム
ジャンルのひとつ。現在に至るまでサブジャンルも含めてあまり変わっていない。ランダム1:アニメ・特撮、ランダム2:漫画、ランダム3:ゲーム。確か非電源系ゲームも(商標もの古典もの共に)ランダム3に含まれていた。
アメリ
先生のひとり。進行役をつとめる。つばの広い、魔法使いっぽい帽子をかぶっていた。パンフレットにもかなりしっかり登場するなど、先生の人数が少なかった所為もあって大活躍だった。声優は田村ゆかり(2以降はたかはし智秋)。
アロエ
生徒のひとり。初期から登場。この頃は髪の色は明るめの茶色で、長さも肩の下くらいまでだった。声優は落合祐里香
一般知識
ジャンルのひとつ。2以降の「雑学」に相当する。ランダム1:くらし・社会・経済・法律など、ランダム2:言葉、ランダム3:生物・食べ物。かなり多岐にわたるジャンルで、後半は難度も上昇したことから「逸般知識」などと揶揄されたりした。
イベント
月に一度のペースで計 10 回開催された、期間限定のスコアアタック。特定のサブジャンルの問題が 25 問出題され、その合計得点を競う。1問辺りの配点は 4.00 点で、満点は 100 点。1枚のカードで3回までしか参戦できない。新問投下と同時に行われ、そのサブジャンルの新問を一足先に見ることができた。上位入賞者には勲章が授与される。当初は 100 位までだったが、のちに参加者全員に最低1個授与されるようになった。1位になると「王冠」が授与される(王冠の項参照)。しかし、参加資格に制限がなく、さらに出題においては回答履歴が参照されたため、やりこんでいる人が新しくカードを作ると単純にかなり有利だった。複数のカードを用いて問題を回収して記録を伸ばす行為も広く行われ、ランキングは低い階級の見慣れぬ名が大半を占めることが珍しくなかった。
エンディング
そのキャラクターで最初に賢者に昇格した時に、メッセージとスタッフロールが流れる。もちろんその後もゲームは続くのだが、一応エンディング的な位置付けではあった。また、大賢者に昇格した時には全員集合イラストが表示される。最初期から実装されているため、生徒が最初の8人しか描かれていないが、とうとう最後まで新しいイラストは描かれなかった。
王冠
イベントで1位を獲得したキャラクターに与えられるアイテム。次のイベントまで所持することができ、ゲーム中でも王冠のアイコンが表示されてはっきり所持者と判った。だが、イベントの項でも書いたように新しく作られたキャラクターが王冠を獲得することが多かったためか、トーナメントで目撃されることは少なかった(と思われる)。初代王者「らびっと」氏(アニゲー王)は結構トーナメントに出ていたという話は後に聞いた。筆者は最後の王者「いかづまん」氏(「いか」氏のサブカ)とは対戦したことが何回かある。グラフィックはしょぼかったが、アイテムという概念自体はこの頃からあったのが面白い。
金賢
階級のひとつ。勲章 600 個から 999 個まで。ここまで来ると勲章の増えるペースがかなり上がっているため、400 個もの幅があるが実際にはかなり人数が少なかった。とはいえ平賢者にとって高い壁であることには変わりはない。
オーラ★
青銅賢者以上になるとキャラクターグラフィックの輪郭線に沿ってエフェクトがつくようになるが、その通称がオーラ。そのキャラクターの一番正解率の高いジャンルに対応した色になる。ただし雑学は黄色。虹卵状態(新規に始めてカードを一度も抜かない)で青銅賢者に到達すると白いオーラをまとったという報告があるが、見た者はこの世の中に殆ど居ない。