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サブローあんなにバント上手かったっけ

というのはさておき、先制しながら中々追加点が奪えない→二死無走者から逆転される、という非常に嫌な展開から逆転したのは素直に素晴らしかったと思う。それにしても無死満塁からスクイズは少しリスクが高すぎる気はしないこともない。サブローもそこそこ当たってたようだしそもそもチャンスに強い打者なのだから打たせてもよかったんじゃないかな。しかしまあ、台湾にしてみればあれ以上点を取れる確率は高くなく、同点にされた時点でがっくり来たことは想像に難くない。しかもスクイズであれば尚更であろう。その後きっちり続いた西岡、川崎も含めて素晴らしい攻撃だった。

古田先生はすっかりオッケーイしか言ってなかったみたいな扱いにされてるが、7回表宮本が三塁へのスライディングで三塁手の足を刈りに行ったプレイを指摘して「抜け目無い」と評価してたのが古田であることは書いておこう。まあ全体としてはアレだったけど。