QMA4、最後の一戦。
[ドラゴン組：黄金賢者弐段]
１）ノンラン５[3] 芸能○× [8] 学問ラン３[1] ３位 4568 (16) +119
決勝１：ス多答→雑線結→アタイ→スＲ４ 3302 = 58.86
知っている人ではゆのっちぃさんと対戦。ラストゲームで当たるというのも何かの縁か。１回戦はノンジャンルランダム５で、順番当てが多く出てなかなかグロいセットになり、ゆのっちぃさんが 12 位通過。２回戦は芸能 ○×／多答／ランダム３からなんと○×が選ばれる。ここは全くわからない問題ばかりでダイバーが大量発生し、なんと 100 点を取っている人もひとりいるほどの荒れ場になったが頑張って５問取り、今度はこっちが８位でぎりぎり通過。３回戦はランダム３が残っているところで学問！ ここは即答系で勘違いしやすい問題がちょこちょこ来たが問題なく全部取って区間賞。ゆのっちぃさんが落ちてしまい、残念ながら決勝での対戦はならず。またいつか。決勝は紅玉賢者ふたりと大賢者ひとりとの対戦になる。スポーツ一問多答で単独正解を含む全答でトップに立つと、雑学線結びはぬる問１とそこそこ×２で４ヒット、ここも全答して全員に２問リードする。しかしアニメ＆ゲームタイピングが落とし穴。「麻雀」と迷った末に「いご」と打ってしまったり、パラッパラッパーのキャラデザが出てこなかったり……。まさかの三球三振で２位に転落してしまう。最後はスポーツランダム４で希望が持てたが、得意ジャンルは引かず逆に最後の陸上問題で３位に落ちて終了。１位とは４点ぐらいの差だったので、どこか（つーかアニメ＆ゲームで）１問でも拾えていれば優勝だったのだが、まあこれも実力ということだ。５ではもう少しタイピング頑張れってことなのかも知れない。
- スポーツ一問多答で単独正解取った問題は「次のダービー馬のうちサンデーサイレンスを父に持つのは？」で選択肢がサニーブライアン、ジャングルポケット、タニノギムレット、アドマイヤベガ。競馬ファンにしてみれば空気みたいな問題だけど、父親まで訊くのはかなりグロいよなあ。
- 正解率大雑把に。69.98 = (67)-62-70-63-78-72 とかだった。70% には結局戻せなかったがこんなものだろう。雑学線結びは 76.48% で、やはり雑学の平均にも届かず。まあ雑学だと一問多答すらそこそこ取れたりするからな。５でも 70% というのはひとつの目安になりそうだ。
- 平均順位は４位。切り捨てなので限りなく５位に近い気もする。優勝回数は 84 回。３では丁度 100 回だったがプレイ回数も減ったしこれもこんなものか。
- 大雑把に振り返って。
- 階級と組を分けたのは多分最大の改良点と思う。とにかく、プレイ数が確保できない身としてはプレイ数に関わりなく自分の実力相応の相手と戦えるシステムはとても有難かった。組の上下方法もまあ悪くはなかったが、若干ボーダーが甘過ぎたのが問題だった。とはいえドラゴンに何人常駐できてたんだって話もあり、トッププレーヤーとそうでないプレイヤーとで意見も異なるところだろう。最良とは言えなかった、とは思う。ある時期以降いじるのを諦めてしまったように見えるところもマイナス。
- 線結びは楽しかった。グロい問題が多かったけど、形式としてよかった。自分としても雑学線結びには（ゲーム的に）相当助けられた面はある。
- 問題追加はまあこんなものかと思うが、それでも予告したスケジュールは（それも精々数週間先までのもの）ほいほい破らないで欲しいものだ。
- メダルの仕様は明らかに改悪。実装されなかったものがあることも含めてはっきり言ってひどかった。予習でもらえるものならそれこそジャンルにちなんだアイテムとかでよかったんじゃないの。全体的にメダルは駄目だった。
- アイテム、着せ替えとかはみんな楽しんでたみたいなのでよかったんじゃないだろうか。個人的には全然興味持てなくて最初から最後まで黒服茶色カードだったんだけど。コメントはよかった。単語が限定され過ぎていたのはマイナスだが、それでも中々楽しめた。
- ペットも悪くなかった。思い通りの色や形にできるのは思ってたより楽しかった。全国大会中に拗ねる仕様はマイナス。それであれば、大会中にもえさをあげられるようにすべき。単純に「水を差す」以外の何でもなかった。
- 動画クイズはあまり意味がなかった。
- ニュースクイズには期待もしていなかったが実装されないとは思わなかった。
- 一問多答は些か強すぎたきらいがある。順番当てを修正したように、一問多答も修正すべきだったように思う。
- 順番当ての押した時の音はほんとうにがっかりだった。
- きりがなくなってきたのでこの辺で。
あと、きむわいぱーさん、さっさと帰ってしまってあれでしたが、次作でもよろしくお願いします。
