黄昏通信社跡地処分推進室

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高潮の:ゲームジョイグラップ

昨日死んでたサテライトは死にっぱなしだったが、とにかくコイン投入口に調整中の札は貼ってあった。
[S3 リーグ:アンサー五段]
(成績予定地:4→1→3)
[S2 リーグ:アンサー五段]
(成績予定地:4→1)
1回目/七段、1686万(LM)、三段:昨日なめたこと書いてたらきっちり4桁プロ(しかもリーマス)と当てられる。ラウンド1のあまのじゃくは誤答してしまって(カレン・ロバートはないわー)苦しくなるが、なんとか最後単独取って2位に入る。ラウンド2のサバイバルは2問目まで全員 20 点、3問目が終わって 30-20-40-30 という凄くハイレベルな争いで熱くなる。ところが4問目、結構自信のあった回答が誤答で3位に落ちてしまった。逆転ラウンドもさっぱりで、最終的には★0個の4位。
2回目/九段、四段、四段:またサバイバルを引く。たまにはこういうこともないと。しかしここも1問で2回取れる場面はなく苦しい展開で、最後の問題がグロくて誤答がふたり出たため2位になった。ラウンド2はあまのじゃく。またつまらない誤答をして得点が伸ばせず、最後単独取ったものの 40-40-50-50 とかいう涙目展開。逆転ラウンドも3問目終わって 5-7-9-9 という状況で、4問目は漢文で「世紀欧州外交方針光栄孤立何国?」みたいな問題を引く。なんとか回答権を取ったものの、もうひとり回答権を得たのが2番席の人。4位か……とがっくりしつつ答えを入れると、なんと2番席の人が誤答して総取りになる。8-4-8-8 となって、タイム差で2位に入った。決勝は早押しで、リードされたものの相手の誤答を絡めて逆転勝ち。決勝早押しで勝ったの何ゲームぶりだろう。
3回目/五段、四段、635万:3位以上で S2 へ上がれる。しかしプロがひとり混じり、形式も全て早押し系と決して油断できないマッチング。ここはわりと難問が多く、ラウンド1の連想が 10 点で2位、ラウンド2の早押しが0点で3位だった。★6個で逆転ラウンドのテクニカルへ。★8個の2位の人を目標にするが、なんか全然押せなくて流れ込んで3位どまり。最後の方は届きそうもなくて「3位でいいや」と思ってしまった。
4回目/五段、六段、七段(LM):なんとか S2 に復帰して、早速スペシャルマッチ(2位以上:賞品)。ラウンド1のビジュアルで1問も回答権を取れなかったのに2位という幸運もあったものの、ラウンド2の積み重ねは「アメリカ人」でアークライト積んじゃったりぼろぼろの3位。逆転ラウンドは全然確定しないところで押して単独正解を献上したりほんと生まれてきてすみませんって感じで4位。どうもスペシャルに弱くていかん。
5回目/七段、十段、四段:ここはいい成績で収めたいところ。ラウンド1のチキンレースは3問目までで 40 点取って単独トップだったものの、最後オーバーしてまくられる。ラウンド2は連想で、ここは取ったり落としたりしながら 20 点で1位。今日初めて予選で1位が取れた。逆転ラウンドは早押しで、1位はゆずったものの2位は安泰だったので最後は無理せず。決勝はまた早押しで苦戦が予想されたが、なんか語文語文語文語文スポ語文とかいう並びでしかも語文が相手の苦手ジャンル、というひどい引きで、流石に勝ち。

  • 1回目のサバイバルで自信あった回答は「アサヒ飲料が発売しているもの」の「バヤリース」。確かアサヒでよかったよな、と思って押した心算だったのだが……。もしかすると「バャリース」だったりしたのかな。
  • 今日のビジュアル:2位1回で平均順位 2.92→2.86 位(43/15)。とはいえ一度も押し勝ててない(1回ぐらいは押した気がする)。Answer×Answer2 wiki によると職人獲得の条件は「順位評価A以上のときにBリーグ以上で1位をとる」らしい。現在の順位は disaster と申し上げるより外ないが、これでもAにはなるのでタイトルマッチは発生している。

順位評価について

そういえば順位評価ってどうやってつけてるんだ?というのが前からちょっと気になっていた。初代でもよくわからなかったんだけど、単純に勝率だけではないのは明らかで、むしろ「いくつ勝ち越し/負け越してるか」という数字の方が重要っぽかった。勝率だけでは戦績が少ないうちは簡単に上下するしあんまりあてにもならない。逆に勝ち越し/負け越し数だけだと 60 勝 10 敗と 10000 勝 9950 敗が同じ評価になってしまう。むろん基本的には「やりこんだもん勝ち」のゲームではあるから、それはそれで評価方法としてはありだと思うけど、流石にそれだけで評価してるともちょっと考えにくい気もする。
おそらくは、両方で評価しているのだろう。勝率と勝ち越し/負け越し数をx軸とy軸にとって平面を作り、右上ほど評価が上、左下ほど評価が下、という風に色分けをするイメージ……とここまで書いてからなんだが、これは実際図を書かないと意味がない表現だな。
今回もおそらく似たようなシステムだと思う。勝率の代わりになる数値は平均順位で、勝ち越し/負け越し数の代わりになる数値は(回数×2.5−順位合計)みたいな値を算出すればいいと思う。おれのビジュアルを例にとると、15×2.5-43 だから現在 -5.5 になる。平均順位の 2.86 と、順位指数(仮名)の -5.5 が指標になる、のではないかと。