黄昏通信社跡地処分推進室

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レガシー身内対戦会

今回は我が家で開催。狭い、床、メール見てない、定休日、など皆様に迷惑をかけまして本当申し訳ありませぬ。が、どうにか午後まるまるぐらいは楽しめました。今回は使ったデッキごとに雑感、振り返りなど。

塗膜ゴブリン

《液鋼の塗膜》を使ったデッキを組んでみたくて作成。コンセプトは「塗膜を引かなくても回るように」だったのだけど、やっぱこれ中途半端になるよな。I兄のスタンダード青白黒相手にぐだりまくりながらも《ゴブリンの群衆追い》がひたすら強くて勝ち、Sくんのバント?にも勝ち。《古えの遺恨》は偉大だった。

ネズミの進化

《群がりの庭》デッキパート2。《庭》の再生能力にバックアップされたネズミ/ニンジャ軍団が手札から出ては隠れ出ては隠れ、ニンジュツ、ブシドー、ハラキリ、フジヤマ、ゲイシャ、スシ、テンプラ、となるデッキの筈だったのだが、実際はニンジュツ1回起動して場の全員を「忍術?!」と言わしめるだけに終わりました。相手がI弟のスニークアタックだったってのも致命的。でも、もう1度組む予定。

ダークボロ

白赤タッチ黒の上陸ボロス。しかし土地を絞り過ぎて全く上陸しなかった。双頭巨人で使った時は《ゴブリンの先達》が先方の2人にひたすら土地を供給したし、まあひどいもんでしたね。もう少しいじろうかとは思うけど、もう面白みはないかな。

8ラス

《神の怒り》と《審判の日》を4枚ずつぶっこんでみたらどうなるのか?という青白コントロール。だったのだが、勝ち手段が《研磨時計》2枚だけというのが悲惨過ぎた。やっぱり今日日ノンクリーチャーだったら勝ち手段はプレインズウォーカーじゃないと駄目だよね、というのが骨身にしみてわかった。あと、ひとり回しだとライフ真面目に数えないからマナベースのひどさにも気付けなかった。とりあえず《発展のタリスマン》はねえな。まだアゾリウスの印鑑のがましだ。あと、タップインでもいいからもう少し青白の2色土地を入れるべきだった。I兄のエルフビッグマナにエムラクール素出しされて負け、Sくんのチームアメリカ?には超絶ぐだって何故か勝ち。

アグロウォーター

《冬の宝珠》を軸に据えたクロック・パーミッション。以前から組もうとは思っていたのだが、やってみたら大変手に馴染む。細かいところをいじる余地もありそうだし、しばらくは継続して使う心算。この際ヴェンディリオン三人衆も買うかねー。《リシャーダの飛行船》じゃあんまりだよな。I弟のヴァラクートに勝ち、Sくんのローリングストーンズに勝ち。

ゾンビ

黒白→黒単に組み替え。ヒッピー強かった(ゾンビじゃねえ)。多分手を変え品を変え使い続けると思う。

親和

いちおうメムナイト入ったりしてたけど、ちょっと構成が旧態依然とし過ぎてるのでそろそろ組み替えが必要っぽい。
そんなところで。今年は5回だか6回だかやったのかな? おかげさまで大変楽しめました。来年も多少のペースの上下はあるかも知れなくてもこんな感じで集まれるといいですね。またよろしくお願いします。例によってこれ1月3日に書いてますが。