黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

午前中は息子を引きつけつつ掃除。これは難しい。気を抜くと横になっている妻のところに走っていってしまうので、なんとか興味をひきながら少しずつ進める。簡単な作業だとお願いすればやってくれるので、ちょくちょく言いつけながら掃除機をかける。ひと通り終わるまでにはちょっと言えないぐらい時間かかってしまった。まあでも普通にやってもおれ掃除やたら時間かかる質だからな。
夕方は兄が来て、死んだノートパソコンからハードディスクを取り出してくれる。死ぬほどねじ外してドライバーとかごりごりこじ入れてサルベージというよりはエクストラクトであった。ケースに入れて繋いでみたら中味は見えたのでどうやら救い出せそう。大した価値もないものだが、失うにはちょっとだけ惜しいのだ。