黄昏通信社跡地処分推進室

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というわけで、ここ一週間ほどすすぎや脱水の際に何度か止まっていた洗濯機だが、洗濯物を取り出すときにふと見てみたら選択槽の底にある回転板が外れていた。んー。槽内の水の攪拌は槽自体が回ってやってるわけだけど、回転盤は洗濯物同士をほぐすのに多分重要な役割を果たしている。洗濯物が団子になりすぎると脱水動作の時に槽の揺れが大きくなりすぎてエラーになって止まる。どうやって検出しているかは知らない。チルトセンサーでも入ってるんだろうか。
ともあれ異状はわかったのでとりあえず回転板取り出してみたら、回転板の裏側と槽の底部が槽洗浄用洗剤の CM みたいに汚れている。んんー。まあごしごし洗う。回転板を付け直す。回転する部品の軸をねじで留めるという大胆な手法だったのでちょっと驚いたが、よく考えてみるとどんな留め方でもメンテナンス無しに5年も 10 年も使えば外れることもあるような気もする。普通のドライバーで普通に留める。と、1回運転したらまた外れた。たぶんステンなので、オフセットのドライバーを持ってきてぐいぐい締める。これでどこまで保つだろうか。