黄昏通信社跡地処分推進室

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先日まで飲んでいたインスタントコーヒーが少し赤みがかった茶色で、粉の大きさにばらつきがあって、さらさらしている中に小さな塊が混じっていたりして、ひとことで言えば赤土にそっくりだった。「味も泥水と大差なかったんだよね」とか言えばジョークになるところだけど、実際赤土の泥水なんて飲んだことないし少なくともコーヒーの味はしたのであれを泥水の味だとはおれには言えない。今飲んでる奴はこれもまあよくある少し石っぽい形の奴で、色はともかく形と大きさは HO ゲージの軌道の敷石とかにできそうな感じではある。なんでインスタントコーヒーってああ質感ばらばらなんだろう。製法なんて似たようなものだろうと思うのだけど。