黄昏通信社跡地処分推進室

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ハナメモ 2016:4月上旬分

これだけは書いておきたい。

  • コブシの葉が出てきた(04-02)。花が終わり切らないうちに葉が出てくるので、アイボリーと明るい緑のとりあわせがなかなか綺麗。
    • ハクモクレンも葉が出てた。こっちは花が全部散ってから葉が出るっぽい。
  • ツルニチニチソウ、だと思う、04-02 に新宿御苑で見たけど、それ以外にもちらほら。なんとなくツルっぽかったりそうでもなかったりするので別の植物を誤認している可能性あり。
  • モクレン(紫の方)見た(04-03)。これは近所の緑道の、やや行く頻度が低い方に少し歩いたところにある。こっちは花が終わりかけで葉も出ていた。これはこれでいいと思うけど、ハクモクレンの方が好きではあるかな。
  • ヤマブキ、新宿御苑の近くの中央分離帯で見かける、もう全然咲いている(04-02)。我ながらちょっとあほみたいだけど、見るたびに「山吹色だなー」って思う。小さい頃色鉛筆にやまぶきいろって書いてあったけど、実物知ったのほんとに最近。
  • ヒメオドリコソウ、だと思う、なんかまあそこらじゅうに咲いている。一応書いておく。
  • ツクシを見た(04-02)。近所の社宅の敷地の一角に生えている。そこ以外ではあまり見ないのだけど、そもそもスギナを見てもあんまり「あ、スギナだ」とは思わないので、たぶんちょうどいいタイミングで通らないと気付かないのだろう。でもなんだかかわいくて、見るとちょっと得した気分。
  • ハナミズキ、どうやら咲き始めた様子。家の前の道路の街路樹にハナミズキが多いので、これから少しの間は楽しめそう。薄紅色のが好きなのだけど、今のところ咲いているのを見たのはクリーム色っぽいやつ(04-09)。
  • シランがつぼみをつけている。そろそろ咲きそう(04-09)。このハナメモでは花壇の花あんまり書いてないんだけどシランはなんとなく毎年書いてしまう。ってことは結構好きなんだろう。
  • タネツケバナ類、あんなこと書いたおかげでかえって目に入るようになってしまった。ぐぬぬ。まあこう言ってるそばから忘れる花の名もあるのだろう。何かを調べようと思えること自体は悪いことではない。