黄昏通信社跡地処分推進室

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学校公開の時期ということで、息子の小学校へ。娘が体調を崩したためおれがひとりで行くことになった。
この日は「子ども会」という全校のイベントだった。各クラスでだしものを運営して、前後半交替で店番と遊びに行く人になる、というような催しで、そういえば自分が小学校の頃もあった気がする。そちらは「バザー」という名前で、その日限定の通貨を渡されて、買い物をしたり店番をしたりするというものだった。6年生の頃はお店のリーダーみたいなことをやって(ということは縦割り班だったのだろう)割りばしを多めに使った割りばし鉄砲を作ってそれがバカ売れした(らしい)*1のをぼんやりと憶えている。
息子のクラスではミニゲームを四種類やっていて、息子のブースは射的だった。わりと人気があったのだが店番が三人ぐらいしかいなくて全然手が回ってない感じだった。まあ二年生ならあんなもんだろうねえ。
だしものはおばけ屋敷とかが多かったけど、「謎解き」と銘打っているところがたくさんあって、時代だねえと思った。

*1:企画を立てて銃をいっぱい作るところまではやったけど当日はほとんど遊んでて店にいなかったのでよくわからない。先生に売り上げは褒められたが店にいなかったことはおこられた