2005-01-30 鞍上も鞍下も嬉しい重賞初勝利――京都牝馬ステークス racing こっちも勝ち馬は32秒台か。まだまだ世の中はスローじゃのう。アズマサンダースが2勝目とかアナウンサーが言ってて素でびっくりしました。藤岡は今年2年目の新人で、昨年新人賞を受賞している。新人賞は99年の北村宏司以来で、ここ何年かはほんとに下の方の騎手には厳しくなってるんで、30勝したのは本当に凄い。その北村宏司はあの藤澤和雄センセイをして「(厩舎の中で)北村だけがどんどん上手くなる」と言わしめたほどの男。藤岡にも期待したいものだ。