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はげしく同意

結構上位陣にはくそなえな人も多かったと伝え聞く今回の全国大会。称号に縁のないレベルの人間には特に萎える要素もないのだけど、それはそれとして KATSU さんがなるほどなあという提言をされていた。


私は、コンマイはChampionをWinnerよりさらに上のものとして賞賛すべきだと思います。QMA2稼動から累積でのゴールドメダル+イベントメダルでも貢献度でもいいので、その上位陣に、今の賢神、賢帝、賢王とは別の、より上位互換な響きのある特殊称号を付与するべきと考えます(同時に複数称号を取得した場合には点滅もしくは○○賢神みたいに同時表示。)もちろん、こちらの称号においても○○杯とかでイベントメダルが発生したほうがいいでしょう。
これはその通りだと思う。補足すれば、貢献度や優勝回数がどれほど多い人でもトーナメントで当たる時には全く表示されないから、よほど有名な人でもない限り対戦相手にはわからない、という現状がある。一方で称号は当たれば絶対にわかるし、イベントメダルまで実装されている。
この点に関しては初代の方が妥当なシステムを搭載していた。勲章の累計個数上位から賢神、賢帝、賢王という称号を付し、継続して実績をあげている人が最高の栄誉を得ることになっていた。実際称号持ちはみな恐ろしく強かったし、並の努力で到達できる領域ではなかった。おそらくコナミ的には後期の称号が殆ど動かなくなった期間がマンネリに見えていて、今回のシステムを導入したのだと思うが、ちょっと逆方向に振り過ぎた感は否めない。
ついでに言えば初代ではイベントの覇者もトーナメントに出てくるとすぐわかるようになっていた。そう、王冠。実際には殆ど見ることができなかったけど(1回だけ見られたのはいい思い出になってます)、初代のアニゲー王は冠と共にトーナメントにも頻繁に姿を見せたという伝説も残っている。次のイベントになれば返上、というニュアンスもこもりやすいし、イベント上位者にはアイテムを授与するのがいいんじゃないだろうか。これは実装するとしても3以降の話になるだろうが。
あとこの際だから言っておくが、みんな、カタナバ氏は初代のシステムで賢王だったんだぞ。賢竜いか氏には「まさに刀刃の切れ味」と評され、賢帝ひとづまん氏には「徒党を組まずガチインチキもやらず黙々と勲章を積み上げた」と賞賛されていた強者だったんだ。誰そいつとか言っちゃ駄目だ。……と言いつつ、おれも初代で氏がどのキャラだったか素で思い出せないのだが。
# シャロンだったっけ?