黄昏通信社跡地処分推進室

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時計の電池が切れた。ティーバッグの茶を淹れる時に気付いたのだが、おかしなことに7時前で止まってたのに最初に秒針を見た時には気付かず、次に秒針を見て全く動いてないのがわかってから、ようやく時計が止まってることに気付いた。いくらなんでも見てなさ過ぎじゃないかおれ?
この時計の電池が切れるのは多分3回目で、スウォッチだからもともとはヨーロッパの電池が入っていたのだけど、前回切れた時は新宿のヨドバシかどこかで代替品の電池を買って入れていた(参照→不定期更新競馬日記(第4版)-- 2003-09-26:その電池も代替品(「ボウリング」改題))。この入っていた電池が SR726SW という型で、726 というのは 7.9mm × 2.6mm ということらしい。時計の裏蓋には 7.9 × 3.1 と書かれているので、つまり必要な電池は SR731xx ということになる。
ということで秋葉原に出て、閉まりかけのラジオセンターをうろうろしていくつかの店で訊いてみたのだが、SR726 はわりとありふれている一方で SR731 はちょっと珍しいらしい。最終的に同等のヨーロッパ(推定)の電池を買ったのだが、そのお店の人にすら「珍しいの買うねえ」と言われてしまった。370 円なり。まあまあ、かな。スウォッチで同型の電池を使ってる奴も少なくないだろうと思うんだが、需要はないのだろうか。