明るかった
天気が好くて本当によかった。晴れの特異日、不思議なちから。
讃美歌
「いつくしみ深き」は定番だけど好きなので。ちなみにこの曲のカテゴリは「祈り」で、お葬式の時にも歌うことがあるのだそうだ。「みどりも深き」は妻の祖母が好きだった歌だとか。「栄えに満ちたる」は現ドイツ国歌のメロディでみなさまにはおなじみ。手で写譜したのは、単純に古い讃美歌しか手元になくて綺麗にコピーできなかったからなのだが、結構いい効果をあげたようでやった甲斐があった。
説教
事前の面談の甲斐あっていい話をして頂けました。最近翻訳全くやってないですが。趣味の範囲でもいいからまたちょっとやれたらいいな。
誓いの言葉
ここだけは暗記しておかなければならない言葉だけど、難しいことはなにもない。妻の目を見てゆっくり口に出す。妻の方は言葉に詰まるぐらいの泣きっぷりだった。でもおれは泣かなかった。手を握って励ますのが自分の仕事だと思ったから。だけど、ここは泣いてもよかったのかも。
入場曲・退場曲
式次第にも書いたのでお気づきの方もいらっしゃるだろうが、両方ともJ・S・バッハの曲を使っている。牧師先生がルーテル教会の方で、「ルーテル教会にはバッハという偉大な作曲家が居た」という話をしてくださったのがきっかけ。バッハさんは毎週礼拝のために曲を書いてたそうで、礼拝曲だけでも凄い数になる。
退場
式の時間は結構長かった筈だが、あっという間だった。